RENEWAL
2023.09

The Place of Tokyo

2023年9月
全館リニューアル

2023年9月にThe Place of Tokyoは、
開業し10年、初めての全館リニューアルをいたします。
最新のデザインと
より心地よいおもてなし付帯設備を取り入れ、
新しいウエディングやお祝い場としての
価値を追い求めていきます。
唯一無二のチャペルは、
訪れるすべての方々へのサプライズとなり
永遠の記憶となるでしょう。
感動と祝福に満ち溢れた
永遠に忘れることのない1日を
提供し続けます。

  • THE MUSIC PLACE
  • THE MUSIC PLACE

THE
MUSIC PLACE

6F

東京タワーと一体化するアート空間
更なる非日常の瞬間を演出するために
木目を活かしたシンプルなインテリアに進化いたします。
幸福の象徴でもある美しい光の中で、
感動のウェディングセレモニーを実現いたします。

  • WAITING ROOM

WAITING ROOM

6F/ゲスト待合席

新設「WEDDING BAR」は
ゲスト様の待合室としてご利用頂けます。
挙式の始まる直前まで
優雅に時を過ごして頂ける空間です。

BANQUET

THE
TOWER ROOM

4F/着席120名様、立食150名様

東京タワーを大きく望むことができる
5mもの高さを誇る
全面ガラス張りの大きな窓、
和モダンでスタイリッシュなコンセプトはそのままに
東京タワーの直線との協調を最大限に活かすために、
あえて曲線のボール状のシャンデリアに
リニューアル致します。
広々とした空間には太陽の光が差し込み、
開放感溢れるレセプションを演出いたします。
おふたりの個性を最大限に生かし、
たくさんのご招待客をお迎えしての
華やかなウェディングにふさわしい、
祝福の舞台です。

THE
TERRACE ROOM

3F/着席110名様、立食150名様

オープンキッチンを完備、
おふたりの邸宅へと
ゲストをお招きするようなおもてなし
木目を生かしたデザインでアットホームなコンセプトはそのままに
空間をより温かく包み込むようなシャンデリアに
リニューアルいたします。
柔らかな自然光がこぼれる窓の向こう、
テラスへ足を運べば、
そこには東京タワーが待っています。

THE BANQUET

B2F/着席120名様、立食150名様

開業10年愛されてきたTHE GRAND ROOM。
本リニューアルにあたり、
チャペルのデザインと
ペアリングで楽しんで頂ける会場をコンセプトに
インテリア内装やカラーリング、
ディテールなどに共通点を持たせたデザインに
非日常の世界観がより際立つエレガントで
ラグジュアリーな空間へと一新致します。
オープンキッチンも新設し、
よりバリエーションに富んだ演出をご提案致します。

THE DINING

1F

The Place of Tokyoに1階に併設している
Terrace Dining TANGOが
本格的な披露宴を行うことができる
モダンで美しいガーデン付きバンケットに
生まれ変わります。
“光が差し込み滝の流れるプライベートガーデンで
大切な方との掛け替えのない触れ合いを。

ENTRANCE

1F

訪れたすべてのゲスト様を魅了する寛ぎ空間は
デザイン性の特徴は活かしながら
より上質な空間を演出します。

SKY BAR TOMORI

RF

世界の有名建築物となる東京タワーを
より開放的な空間で
楽しんで頂ける場所となります。
日本一最高のロケーションのBARにて
結婚式の素敵な思い出を思い返しながら
大切なお子様や家族、ご友人様と
新たな思い出を毎年
重ねて頂きたいと思っています。

DESIGNER

THE WHOLEDESIGN INC. 代表取締役 杉山 敦彦

デザイン作品(物件)
THE SG Clubなど
デザイン賞(アワード)
インテリアデザイン界のオスカー賞とも呼ばれている Andrew Martin Interior Designer of the Year Award 2013年度「The Place of Tokyo」でベストデザイナー賞受賞、Restaurant & Bar Design Awardsアジア最優秀賞受賞、Design Week Awards 世界最優秀賞受賞など
Message
東京タワー開業の翌年、1959年に『澁澤ビル』が竣工しました。
古き良き東京のシンボルとして、また日本一有名な建造物としての東京タワー。日本一とはどれくらい凄いかといえば、エッフェル塔、自由の女神、ピラミッドと同じくらい凄いわけです。澁澤ビルは半世紀を超える歴史を芝エリアにて、そんな象徴的なタワーと共にしてきました。
今から10年前、私たちがTHE PLACE OF TOKYO プロジェクトに参画するときに考えた事は、その半世紀の歴史を可視化し、ゲストにこの場所でしか体験できない時間を過ごしていただく事でした。1950-60年代のカルチャーや流行を検証し、デザインのベースとしました。さらにその後の70年代-2,000年代のデザイン、そして現代的なデザインのレイヤーを被せる事で東京のヒストリーを感じられる場所としました。
Webで多くが事足りる時代に、わざわざお客様に選んでいただき、足を運んでいただける場所。THE PLACE OF TOKYO はそのようなお店にしたいと考えます。